英国紳士のイメージ
ロンドンはお仕事的にあまり行かない国なのですが
それでも数年に一度はお出かけする感じの場所です。
私自身、イギリスには数回しか上陸したことがなく
イギリス紳士のイメージ(ありますよね)をしっかり持って
渡英したのです。
その時はまだ年明けすぐでとても寒く、
しかも某国からの移動で早朝にヒースローに着いたんですよね。
そこからタクシー(↓こういうの)にのってステイ先まで向かいました。
これだけでもわりとテンションあがります(笑)
上司様と同じ宿泊先だったので、向かったのは日系ステキホテル。
(ばれそう…)
キンと冷える空気の中、気持ちだけは何だか高ぶって、
慣れている上司をよそに、私だけホクホク浮かれておりました(笑)
こんな感じの(もう少し若いお兄さんだったけど)ドアマンが
入口の前に泊まった私たちの車に近づいて
スマートにドアを開けてくれます。
(はああ・・・ロンドン・・・☆)Oo.(*´ω`*)
なんて浮かれ気分に浸っていたら
「らっしゃっせー(笑顔)」と聞こえる日本語。
?
???
面喰らっているとさらに
「さっむいねー!(笑顔)」
そうなのです。
ホテルの性質上、日本語がとてもペラペラなイケメンドアマンの
お兄さんだったのです。
っていうか!
らっしゃっせ~☆ってどこで覚えたん?!?!
朝早くてしかも寒くて、移動中でも寝てしまいそうだったのですが
お兄さんのニホンゴで一気に目が覚めました(笑)
ハイドパークの近くにあるとてもステキなホテルです。
もしかしたらドアマンのお兄さん、今もお勤めかもしれないですね♪('ㅂ' )