ワインつながり
お仕事で南米に行く機会というのは
内容柄めっきり減ってしまったのですが(オリンピック今年だし)
社内ではわりと南米行ってる方な私です(´ω`)
学会、というか学術専門的なシンポジウムが
サンティアゴで開催されたことがあり、
当時の上司(現上司)は長距離すぎるのがお好みではなく
また、あまりにテクニカルなので
私に白羽の矢が立ちました。ラッキー。ヽ(・ω・)人(・ω・)ノ
チリといえばワイン。そして地震。
その他にも漁業や鉱業が盛んな国だったと記憶しています。
たしか銅製品のおみやげなんかもものすごく多くて、
聞いたら採掘量世界一なんですよね。
個人的な話ですが山梨県にはゆかりがあって(住んでました)
大好きなお友達や場所も多く、うっかり住みたいほどなのですが
そのおかげで山梨県で作られるワインもここ数年飲み始めるようになり
今では一番好きなお酒の種類になりました。
カナダからサンティアゴに降りるルートを採用し
移動時間は乗り継ぎ含めて33時間(笑)
なぜこんなルートにしたのかは、次のコラムに書くとして。
空港から車で移動するときの景色が
とても山梨に似ていて驚きました。イッツシンクロニシティ。
これとか20号の清里行く方面でよくありがちな風景ですし
どこ行っても山並みが見えてしまうのまでそっくり(笑)
サンティアゴでは5日間ずーっと勉強させられさせていただき
南米各国から来たアーキテクトと交流させてもらういい機会でした。
その時もやっぱり、地震とワインの話で(経験者同士で)意気投合し
今でも連絡を取っている方も何人か。
チリは南米の優等生といわれるだけあって、本当にステキなところですよ。
まず、何しろワインが豊富すぎてビビります。
倉庫か!!!
とつっこみたくなるレベルの広さ。(スーパーの一角です)
もちろん、スペイン語使えないと何かと不便かもしれませんが
山もあって、きれいな川も流れていて
いつかお休み取って、今度はイースター島に足を延ばして
モアイなんかも見てみたいなあと思うのです。