ロスバゲの心得
いわゆるロストバゲッジ(預け入れ手荷物紛失)のお話です。
幸いなことに私は過去2回しかないのですが
多い人は多い、ない人は全然ないっていうレベルで
相当運に依存されるものです。
多い空港・少ない空港という評もたまにお見かけしますが
過去の自分の経験からですと、100%の確率で
「乗り継ぎ時間が短すぎ」
これに収束します(2件だけですけどねw)。
加えて、いわゆるハブ空港といわれる広い空港だと
懸念要素としては考慮されるところかなあと思います。
飛行機ついてパッセンジャーブリッジおりたとき、あるいは
おりている時、特にこちらから用もないのに
「◎◎様、お伝えしたい事がございますので地上係員に…」
とか言われたら、それはもしかしたら啓示かもしれません(笑)
前の飛行機が遅れて、そのままダッシュでファストレーンに
駆け込んだほどでした。
二回目、ムンバイ-バンコク-成田も
うっかり乗り換え時間が1時間切っていて、
乗り継ぎチェックインしたらすぐゲート、みたいな感じでした。
いずれも下線引きましたけど、
冷静に考えて、1時間以内に荷降ろしして、スキャンして、荷物が
正確に次の搭乗便に間に合うかっていうと…無理かもなあ…(笑)
特に欧州にご旅行される時は、乗り換えして目的地に行くことが
とても多いと思うのですが、
一便目着陸から二便目離陸まで、1時間半は見ておいた方がいいと思います。
余裕があれば二時間くらい。
個人で組む場合はこのへんは融通聞きますが
ツアーやパッケージの時は実際、交渉は難しい。。。
とりあえずのお化粧品、、リフレッシュできるようなものを
念のため手荷物で持って行くと良いですよ~、とよく言われるのは
この辺が理由なのですね。
そうはいってもできるだけ直行便で行く、というのも
回避策のひとつでもあります(笑)
連休は人も荷物もたくさん動きますので、
皆さんもお気を付け下さいませね。(´ω`)