日本と違う日曜日
もう大体の方はご存知だろうと思いつつも
そうはいっても意外にちがう、日曜日の過ごし方、ヨーロッパ編。
(そして続編はありません(笑))
1) 街中に日本のようなコンビニは存在しない
→たまに「○○(←街の名前)にコンビニがなくて驚いた」
という話を聞きますが、私はそのコメントにビックリします(笑)
ちょっとのどかわいたからコンビニ行ってくるね~
というのはできない国がほとんどです。
水の確保は重要なので、日中にスーパーなどで買っておいた方が◎。
2) 閉店時間の定義が違う(日本がおかしいとおもいます)
→24時間スーパーはほとんどと言っていいほど存在せず
大体20時から21時に閉まるスーパーが多いかと思います。
しかもこの閉店時間は
”業務を全て終わらせてお店を閉める"
というスタンスで定義されているため、日本のように
駆け込みのお買い物はほぼできないと思った方がいいです。
3) 日曜はお店の多くが閉まる
→日曜は家族とゆっくり過ごす休息日ですので
お店のほとんどが閉まります。
もっというと土曜日も午前中までのお店が多い気がします。
観光たびで日曜日が自由時間に当たっているかたは
現地ツアー等を申し込んだ方がお互いの幸せのために良いです(笑)
4) メーデーも意外に閉まる
→時に電車の時刻が変わったりします。お店も閉まるところが多い。
なので今回、私も敢えて移動日をメーデーにぶつけました。
吉と出るか凶と出るか微妙ですが、お出かけ前には
交通機関の状況を確認されることをおススメします。
日本のほか、アジア等は意外にコンビニエンスストアがあったり
北米も日曜関係なくお店が稼働していますが
ヨーロッパはちょっと違いますよね。
でも、色んなお店が閉まっている日曜日に、近くの公園まで
お散歩をして。現地の方に混じり、ごろんと寝転がって日光浴するのも
なかなかきもちよかったりするものですよ(*^_^*)